フィンジア

【徹底解説】フィンジアと複数のスカルプD製品を比較した結果どっち?

スカルプDといえば、たぶん一番有名なヘアケアブランドでしょう。メディアへの露出がすごいですもんね。

ブランドの製品群は拡大を続け、医薬品育毛剤も発売されました。

このスカルプD製品とフィンジアでは、育毛効果はどう違うんでしょう。何を使えば効果的なのか、徹底解説していきます。

フィンジアとスカルプDシャンプーを比較

フィンジアは、主成分のキャピキシルが注目される育毛剤。スカルプDシャンプーは、育毛シャンプーのトップブランドです。

用途が違う商品ですが、薄毛対策にはどちらが有用なのか、あえて比較してみましょう。比較項目は価格、効果、返金保証の3つ。

フィンジアとスカルプDシャンプーを価格で比較

まず、価格の比較からです。スカルプDシャンプーは市販もされていますが、比較なので通販のアンファーストア価格を使います。

フィンジア スカルプDシャンプー
単品価格 13,440円 3,900円
1本定期コース 9,980円 3,315円
最安価格 8,967円 3,315円
最安コース 3本セット定期 1本定期
標準的使用量 1ヵ月 2ヵ月

最安価格で比べると、フィンジアは約9千円。スカルプDシャンプーは、1本2ヵ月分として月額は約1,600円ほどになります。

大ざっぱにいうと、フィンジアはスカルプDシャンプーの5~6倍ですね。

キャピキシルが主成分の育毛剤は1万円程度が多い中、これでもフィンジアは安いほうです。それでも、これほどまでに違います。

もし、スカルプDシャンプーにフィンジアと同等の育毛効果があれば、コスパはケタ違いに安いことになりますね。

フィンジアとスカルプDシャンプーの効果を比較

まず、それぞれの効果についての概略です。

フィンジアの育毛効果は実証データ付き

フィンジアの成分・キャピキシルやピディオキシジルには、効果についての実証データが公表されています。

濃度も5%と2%とはっきりしているので、信頼性が非常に高い育毛剤です。

期待できる効果は、毛母細胞の増殖を促して髪を成長させる作用、AGA(男性型脱毛症)の原因・DHTの生成を抑える作用になります。

効果についての実証試験では、医薬品のミノキシジルが比較対象で頻繁に登場します。そして、それと同等以上とか3倍とかの結果もアピール。


出典元:http://www.redenhair.com

育毛の2大作用・発毛促進と脱毛抑制がデータによって確認されていて、フィンジアには高い効果が期待できます。

スカルプDシャンプーで頭皮環境の改善が期待

スカルプDシャンプーは、頭皮を清潔にして健全な状態にすることで、髪が生えやすい環境を整えます。

頭皮の性質別に洗浄成分が設定された、最適なシャンプーが選べるんです。

洗浄成分以外には多数の頭皮ケア成分のほか、髪にハリ・コシを与える成分も配合。ここが育毛シャンプーと普通のシャンプーが違う部分ですね。


出典元:http://scalp-d.angfa-store.jp

さらに、頭皮の負担になる添加物は極力排除。頭皮を健全にするためのシャンプーで、公式サイトでは、「頭皮を鼓舞するシャンプー」と表現しています。

スカルプDシャンプーに育毛効果は期待できない

それぞれの効果を見ると、違いははっきりしていますね。スカルプDシャンプーは、「発毛を促す」といった効果は全くうたっていません。

シャンプーなので、頭皮や髪を清潔にするのが基本的な効果です。そして、ケア成分で頭皮を健康に保つことまでは期待できます。

でも、育毛作用となると成分が頭皮に浸透しないとダメ。洗い流すというシャンプーの性質上、これは無理ですね。もともと育毛成分も配合されていませんし。

育毛作用は育毛剤の仕事なので、それにはフィンジアみたいな育毛剤が必要なのです。シャンプーとは用途が違うので、効果を直接的に比較するのは無理がありますね。

フィンジアとスカルプDシャンプーを返金保証制度で比較

ネット通販の育毛剤では、ほとんどの商品に全額返金保証制度が設定されています。

頭皮に合わないなど、不都合があれば代金が返される制度なので、購入する側としてはリスクなし。初めてでも安心して購入できる制度です。

この制度、残念ながらスカルプDシャンプーにはありません。店頭販売との兼ね合いでしょうか。でも、シャンプーで頭皮トラブルはあまりなく、制度の必要性も少ないでしょう。

一方、フィンジアは値段が高め。金銭的リスクはスカルプDよりずっと大きくなります。

でも、フィンジアには返金保証制度があって、初めてでもためらいなく買うことができます。

育毛剤を初めて買う人にとって、返金保証制度は安全ネットともいえる、ありがたい制度なのです。

次は比較する相手を変えて、メディカルミノキ5との比較です。

フィンジアとメディカルミノキ5を比較

スカルプDブランドに、ミノキシジル育毛剤ができました。長年リアップだけだったミノキシジル市場に、新商品・メディカルミノキ5の登場です。

これとフィンジアを、価格、効果、返金保証で比べます。

価格で比較!フィンジアとメディカルミノキ5

最初は価格で比べます。メディカルミノキ5は、シャンプーと同じく通販のアンファーストア価格です。

フィンジア メディカルミノキ5
単品価格 13,440円 7,800円
1本定期コース 9,980円
3本セット1本当り 7,020円
3本セット定期1本当り 8,967円
4本セット1本当り 6,750円
最安価格 8,967円 6,750円
最安コース 3本セット定期 4本セット
標準的使用量 1ヵ月 1ヵ月

どちらも購入方法は3通りですが、どの方法にしてもフィンジアがかなり高いですね。メディカルミノキ5には、通常安くなる定期コースはありません。

やはり第一類医薬品なので、薬剤師なしで自動的に利用者に渡すことはできないようです。その都度確認してからになり、これはリアップでも同じでした。

最安値の買い方は、フィンジアでは3本定期、メディカルミノキでは4本セット。メディカルミノキが2千円以上も安いですね。

価格比較では、メディカルミノキ5がフィンジアを圧倒しました。

でも、メディカルミノキはジェネリックで、成分もミノキシジルだけ。それにしては高すぎな気も…。(リアップの実勢価格とほぼ同じ)

次は効果で比べます。

成分・効果で比較!フィンジアとメディカルミノキ5

フィンジアの比較相手・メディカルミノキ5の成分・効果を見ていきましょう。

メディカルミノキ5の成分はミノキシジルだけ

メディカルミノキ5は、国内ではリアップ以来のミノキシジル発毛薬。リアップのジェネリックという位置づけです。

主成分はミノキシジルのみ。他には有効成分は配合されません。

メディカルミノキ5全成分
分類 第1類医薬品
有効成分 ミノキシジル5.0g(100mL中)
その他 グリセリン、1,3-ブチレングリコール、エタノール、リン酸

作用としては、毛根部に働きかけて細胞の活動を活発にするほか、血管を拡張して血流を増やします。

この作用で期待できる効果は、休止期の毛包を活性化して成長期に移行、新しい髪の成長を促します。そして、成長期を延長させて髪の成長を維持、抜け毛を防ぎます。

効果を示す試験データなどは、ジェネリックなので持っていません。でも、効果・効能は先発薬のリアップと同等とみなされます。

ミノキシジルの発毛効果は日本皮膚科学会も認め、薄毛治療に使うことを強く推奨する「A」ランクに指定しました。これは最強のお墨付きといっていいでしょうね。

メディカルミノキには副作用のリスクがある

メディカルミノキ5の主成分・ミノキシジルには、副作用があります。

ほとんどは頭皮のかぶれなどの皮膚症状なんですが、他には循環器や精神系、代謝系といった広範囲の症状も。


出典元:https://www.angfa-store.jp

メディカルミノキを使う以上は、副作用をリスクとして意識せざるを得ませんね。

リアップ発売後の調査では、発症率は8.82%だったという結果が出ています。

メディカルミノキ5でも発症の可能性は低くなく、軽く見るのは危険です。何か症状があればすぐに中止して、医師の診察を受けてください。

フィンジアの成分・効果と比較したら?

フィンジアの育毛効果はミノキシジルとよく比較されます。

例えば髪の成長促進力がミノキシジルの3倍とか、ピディオキシジルの育毛作用はミノキシジル同様など。

全く同じとまではいかないにしても、同じような髪の成長作用は期待してもよさそうですね。

そしてフィンジアには、ミノキシジルにはないDHT抑制による脱毛防止効果や頭皮の環境改善効果が期待できます。

薄毛対策には発毛作用だけでは片手落ち。この違いによる薄毛改善効果の差は大きいです。

さらに、フィンジアには副作用がないというメリットも。

注意するのはアレルギーぐらいで、たいていの人は不安なく育毛できます。

フィンジアの成分・効果はメディカルミノキを超える?

結局のところ、メディカルミノキ5の発毛効果は最強です。

ただ、育毛剤としての効果を見れば、メディカルミノキ5は完璧ではありません。脱毛防止や頭皮ケアの機能がないし、軽くはない副作用もあります。

どちらにするかは、使う人によって使い分け。

薄くなった髪を一刻も早く復旧させたい人にはメディカルミノキ5、副作用なしで着実に改善したい人にはフィンジアってことでしょう。

返金保証で比較!フィンジアとメディカルミノキ5

全額返金保証制度は、副作用が出るかもしれないメディカルミノキ5には、ぜひとも欲しいところです。

ところが残念なことに、スカルプDブランドではこの制度は不採用!通販だけなら問題ないんですが、店舗での対応には手間がかかって難しいんでしょうね。

リアップの調査ではおよそ9%の発症率で副作用が出たといいます。メディカルミノキでも条件は同じ。そう考えると不安です。

フィンジアだと副作用の心配はないんですが、返金保証はアリ!

アレルギーや敏感肌の体質でも、フィンジアなら心配せずに使えます。体質は仕方ないとして、金銭的な保証があるのは心強いですからね。

スカルプDとフィンジアを紹介しましたが、私はどっちなのかというと…

私はどっちを使っている?フィンジアorスカルプD製品


実は、私はフィンジア派。

スカルプD製品は使っていません。そうする理由を説明しますね。

スカルプDシャンプーを使わない理由

まず、シャンプーです。スカルプDに限らず、育毛シャンプーは使っていません。

育毛シャンプーに育毛作用がないことは、すでに書いた通りです。育毛シャンプーに期待できるのは、頭皮の環境を整えること。

それだったら、フィンジアに頭皮ケア成分がたっぷり配合されています。スカルプDシャンプーにも配合されますが、それはすぐに洗い流されます。

いくら有効な成分でも、1~2分の間では効果も多くは望めませんよね。それよりもフィンジアで長時間作用させたほうが、はるかに効果的。

シャンプーは、ドラッグストアでノンシリコンのアミノ酸系を選んでいます。それで問題は出ていないので、私としては納得です。

メディカルミノキ5を使わない理由

リアップは、登場から20年近く独占状態でした。メディカルミノキ5は、その後やっと出てきた待望のミノキシジル製品ですが、私はこれも使っていません。

その理由は、私の敏感な頭皮にあります。

薄毛に気づいて最初に使ったのがリアップでした。手っ取り早く発毛が望める薬治療を最初から選択!

これが裏目に出て、頭皮がかぶれました!

発毛効果はあってかなり回復したんですが、真っ赤になってしまっては仕方ありません。使用中止です。

その後は副作用のない育毛剤にチェンジ。フィンジアはここ1年使っていますが、全く問題なし。リアップで回復した髪を現状維持してくれています。

まとめ

育毛剤のフィンジアと、育毛シャンプーのスカルプDシャンプー、発毛剤のメディカルミノキ5を比較しました。

個別によく見ると、それぞれ役割が違うものでしたね。なので、同じ土俵で優劣をつけるものではありませんでした。

シャンプーと育毛剤の違いはわかりやすいんですが、育毛剤と発毛剤は似たように見えます。

でも、発毛剤は強力な発毛効果だけで、副作用がある。使う人はそれを理解して使うべきでしょう。

育毛剤のフィンジアは他の2つのデメリットを補い、副作用もない。

一般的な薄毛の人にはフィンジアが使いやすく、だから私も使ってるんです。